スキンケアブログ
2015年4月18日 土曜日
新しい注入剤「ヘバフィル+PRP」
ヘバフィルは「吸収糸の成分が粉状にナノ化されている注入剤」です。
同じフィラーであるヒアルロン酸と違ってナノレベルの糸なので
血管に誤って入った場合の塞栓による皮膚壊死の危険性が少なく、
また注入箇所の凸凹がほとんど起こらないため、仕上がりがきれいです。
これをPRP(自己多血小板血漿)と混合して注入することで相乗効果を期待でき、自己のコラーゲン増殖能力を高め、ふっくらしたお肌を手に入れることができます。 さらにヒアルロン酸注射と比較して、持続性が長く約2年間の効果を期待できます。
この治療は奈良のはもり皮フ科吉田院長考案した世界初の新しいタイプの施術です。
当院も吉田先生の講習会を受講して、この治療の開始を予定しています。
治療開始に先立ち
本日4月18日診療後に、自分の顔で試して見ました。
以前より眼の下の陥凹が気になっていてヒアルロン酸注射も考えていましたが、凹凸になるリスクがわずかにあるのが気になり 、躊躇していました。
下眼瞼を引っ張って裏返る部分はスマイルアイリフトの方がダウンタイムもないため
とても良いのですが、その下の部分にはこの方法が良さそうです。
ヘバフィルは前述のようにこのリスクがないため、自分で注射してみました。
下の写真は治療前です。
触った感じも固くなく、凹凸もありません。
同じフィラーであるヒアルロン酸と違ってナノレベルの糸なので
血管に誤って入った場合の塞栓による皮膚壊死の危険性が少なく、
また注入箇所の凸凹がほとんど起こらないため、仕上がりがきれいです。
これをPRP(自己多血小板血漿)と混合して注入することで相乗効果を期待でき、自己のコラーゲン増殖能力を高め、ふっくらしたお肌を手に入れることができます。 さらにヒアルロン酸注射と比較して、持続性が長く約2年間の効果を期待できます。
この治療は奈良のはもり皮フ科吉田院長考案した世界初の新しいタイプの施術です。
当院も吉田先生の講習会を受講して、この治療の開始を予定しています。
治療開始に先立ち
本日4月18日診療後に、自分の顔で試して見ました。
以前より眼の下の陥凹が気になっていてヒアルロン酸注射も考えていましたが、凹凸になるリスクがわずかにあるのが気になり 、躊躇していました。
下眼瞼を引っ張って裏返る部分はスマイルアイリフトの方がダウンタイムもないため
とても良いのですが、その下の部分にはこの方法が良さそうです。
ヘバフィルは前述のようにこのリスクがないため、自分で注射してみました。
下の写真は治療前です。
右頬はちょっと内出血しましたが、仕上がりはこんな感じです。
触った感じも固くなく、凹凸もありません。
約3ヶ月かけて自分のコラーゲンもできて、2年間くらい良い状態が維持できるようです。
結果が楽しみです。
名古屋 アンチエイジング 再生医療 佐井泌尿器科・皮フ科クリニック
投稿者 佐井泌尿器科・皮フ科クリニック