スキンケアブログ
2016年1月 6日 水曜日
スキンブライトニングで歯のホワイトニング
スキンブライトニングで使用する青色LEDは歯のホワイトニングにも応用できます。
現在歯科で行われているオフィスホワイトニングは15~38%の過酸化水素製剤が使用されています。この薬剤にハロゲンラ イト、プラズマアークライト、レーザー、LEDなどを照射することで、過酸化水素が分解され歯を白くします。
過酸化水素はうどん、かまぼこ等の漂白目的の食品添加物でも使用されていて、安全性の高い薬品です。
しかし過酸化水素の濃度が35%を超えると歯にダメージを与える場合があるのでこれより低濃度のものが使用されることが多く、通常30%前後の濃度を使用します。
1回のホワイトニング治療時間は約10分×3回程度です。
日本人の場合エナメル質が薄いので、これ以上長い時間作用させた場合しみたり、痛かったり、熱かったりなどの不快症状が発生する頻度が高くなります。
また1回の処置で効果を実感できることがほとんどないので、最低でも3回ほどの処置が必要なようです。
スキンブライトニングで用いられるCoolBright-Ultimate Skinは高出力青色LEDパルス光が、痛みや炎症なしに、快適に歯のホワイトニングも行えるようになっています。
高出力にLEDを照射することで過酸化水素を使用しなくても歯のホワイトニングが可能で、照射時間は15分と短く、1回でも直後から2シェード(色見本の濃さ)の改善が期待できます。
このように安全でかつ即効性の効果があるので、当院でもスキンブライトニングに加え、歯のホワイトニングを行うことにしました。
ホワイトニング単独だけでなく、他の肌の若返り治療と同じ日に施術可能です。
よろしければお試し下さい。
名古屋 アンチエイジング 再生医療 佐井泌尿器科・皮フ科クリニック
現在歯科で行われているオフィスホワイトニングは15~38%の過酸化水素製剤が使用されています。この薬剤にハロゲンラ イト、プラズマアークライト、レーザー、LEDなどを照射することで、過酸化水素が分解され歯を白くします。
過酸化水素はうどん、かまぼこ等の漂白目的の食品添加物でも使用されていて、安全性の高い薬品です。
しかし過酸化水素の濃度が35%を超えると歯にダメージを与える場合があるのでこれより低濃度のものが使用されることが多く、通常30%前後の濃度を使用します。
1回のホワイトニング治療時間は約10分×3回程度です。
日本人の場合エナメル質が薄いので、これ以上長い時間作用させた場合しみたり、痛かったり、熱かったりなどの不快症状が発生する頻度が高くなります。
また1回の処置で効果を実感できることがほとんどないので、最低でも3回ほどの処置が必要なようです。
スキンブライトニングで用いられるCoolBright-Ultimate Skinは高出力青色LEDパルス光が、痛みや炎症なしに、快適に歯のホワイトニングも行えるようになっています。
高出力にLEDを照射することで過酸化水素を使用しなくても歯のホワイトニングが可能で、照射時間は15分と短く、1回でも直後から2シェード(色見本の濃さ)の改善が期待できます。
治療前
治療直後
このように安全でかつ即効性の効果があるので、当院でもスキンブライトニングに加え、歯のホワイトニングを行うことにしました。
ホワイトニング単独だけでなく、他の肌の若返り治療と同じ日に施術可能です。
歯のホワイトニング 1回 10,000円(税別)
よろしければお試し下さい。
名古屋 アンチエイジング 再生医療 佐井泌尿器科・皮フ科クリニック
投稿者 佐井泌尿器科・皮フ科クリニック