スキンケアブログ
2011年10月10日 月曜日
日本臨床皮膚外科学会
名古屋で日本臨床皮膚外科学会が開かれ、地元で行われたこともあり行ってきました。
あまり目新しいことはありませんでしたが、
脂肪注入療法の特別講演や
一般演題でセルリバイブζで使用する成長因子を単独で注射し
手の甲の若返りをはかるという発表はとても参考になり、
今後の当院でのアンチエイジング治療にも影響を受けそうです。
さてオバジの方ですが、
火・金曜日にトレチノインを使用していますが、
使用した翌日から乾燥すると剥けた皮が目立ち始め、
その翌日には一皮剥ける感じです。
2月6日の夜にトレチノインを使用したので
土曜日の学会では知り合いの先生からは脂漏性皮膚炎だねと言われ、今オバジ中ですとあわてて否定しました。
今回は当院にあるVISIAという肌診断機で撮影した写真をお見せします。
1月24日(治療前) 1月30日(赤くなっています)2月4日(かなり皮が剥けています)
【関連情報】
・トレチノイン治療(オバジ・ニューダーム・システム)
あまり目新しいことはありませんでしたが、
脂肪注入療法の特別講演や
一般演題でセルリバイブζで使用する成長因子を単独で注射し
手の甲の若返りをはかるという発表はとても参考になり、
今後の当院でのアンチエイジング治療にも影響を受けそうです。
さてオバジの方ですが、
火・金曜日にトレチノインを使用していますが、
使用した翌日から乾燥すると剥けた皮が目立ち始め、
その翌日には一皮剥ける感じです。
2月6日の夜にトレチノインを使用したので
土曜日の学会では知り合いの先生からは脂漏性皮膚炎だねと言われ、今オバジ中ですとあわてて否定しました。
今回は当院にあるVISIAという肌診断機で撮影した写真をお見せします。
1月24日(治療前) 1月30日(赤くなっています)2月4日(かなり皮が剥けています)
【関連情報】
・トレチノイン治療(オバジ・ニューダーム・システム)
投稿者 佐井泌尿器科・皮フ科クリニック | 記事URL
2011年10月 8日 土曜日
多血小板血漿注入療法のセミナー&愛知県皮膚科医会
1月31日は東京で多血小板血漿注入療法のセミナーがあり診療が終わってから日帰りで行ってきました。
今回の内容は従来使用していたリジェン社のキットからMyCellという新しいキットに変わったため新しい使用方法の説明です。1回でとれる血小板の量が従来のものより多くなり、より多くの面積の治療ができそうです。
そこで当院独自の新しい治療法の思いつきがあり、まだ言えませんが具体的になればお知らせしたいと思います。
ところで今日の私の顔の状態は午後のなっても赤いままでしたが、知り合いの形成外科の先生たちはノーコメントでした。(分かっていても言わないのがマナーですよね)
帰宅後洗顔したところ、少し皮がむけていました。
トレチノインはまだ1回しか使用していないので、エクスフォーダムのピーリング効果で赤くなり、少し剥けているのだと思います。
写真は少しピンぼけですが、表面が少しざらざらした感じで赤くなっています。
こんな感じでしたので今日の朝はエクスフォーダムは中止しました。
午後から愛知県皮膚科医会でした。
再生医療の講演を聴き、当院のアンチエイジング治療にとって大変参考になりました。
【関連情報】
・トレチノイン治療(オバジ・ニューダーム・システム)
・マイセルACR療法 (自己多血小板血漿注入療法)
今回の内容は従来使用していたリジェン社のキットからMyCellという新しいキットに変わったため新しい使用方法の説明です。1回でとれる血小板の量が従来のものより多くなり、より多くの面積の治療ができそうです。
そこで当院独自の新しい治療法の思いつきがあり、まだ言えませんが具体的になればお知らせしたいと思います。
ところで今日の私の顔の状態は午後のなっても赤いままでしたが、知り合いの形成外科の先生たちはノーコメントでした。(分かっていても言わないのがマナーですよね)
帰宅後洗顔したところ、少し皮がむけていました。
トレチノインはまだ1回しか使用していないので、エクスフォーダムのピーリング効果で赤くなり、少し剥けているのだと思います。
写真は少しピンぼけですが、表面が少しざらざらした感じで赤くなっています。
こんな感じでしたので今日の朝はエクスフォーダムは中止しました。
午後から愛知県皮膚科医会でした。
再生医療の講演を聴き、当院のアンチエイジング治療にとって大変参考になりました。
【関連情報】
・トレチノイン治療(オバジ・ニューダーム・システム)
・マイセルACR療法 (自己多血小板血漿注入療法)
投稿者 佐井泌尿器科・皮フ科クリニック | 記事URL
2011年10月 5日 水曜日
ブログを始めます。
これからブログを始めていきます。みなさまにお役にたつような情報を掲載していきたいと思っておりますので、今後とも宜しくお願いします。
投稿者 佐井泌尿器科・皮フ科クリニック | 記事URL