スキンケアブログ
2013年9月 1日 日曜日
水光注射開始します。
すでにホームページででこの治療の解説をしましたが、
治療の手順、方法が決まったのでいよいよ治療を開始します。
昨日(2013年8月31日)この方法で、自分自身に水光注射を行いました。
鏡を見ながら自己注射です。
いつもの通り無麻酔で行いました。
「エッ! 無麻酔」
ご心配はいりません。もちろん実際に患者様に行う場合は麻酔をします。
注射後はこんな感じです。
注射した部分に一致して赤みが出ていますが、直後はこの程度です。
女性の場合はお化粧をすれば、気にならない赤みだと思います。
内出血もほぼなく、点状の出血点がわずかにあるだけです。
左眼の下、両側ほうれい線周辺に注射しています。
右目の下は打っていないので、
左右の眼の下を比べると赤みの出方が分かると思います。
導入にあたって半額キャンペーンを行います。
詳細はこちらをご覧下さい。
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2013年7月24日 水曜日
サプリメントも 2015年4月に効果・効能が
今まで効果効能が謳えなかったサプリメントですが、規制が緩和され、
国が高評価した11の栄養素の機能性表記の解禁が閣議決定されました。
2015年4月には効果・効能が謳えるようになります。
当院でも上記サプリメントを取り扱っています。(一部取り寄せになります。)
よろしければ、スタッフにお尋ね下さい。
名古屋 アンチエイジング 再生医療 佐井泌尿器科・皮フ科クリニック
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2013年4月 7日 日曜日
Dr.Limのハイリフトセミナー
講師のLim先生は日韓の医師免許を取得された形成外科医です。
以前PPP治療の見学のため韓国のLim先生のクリニックに行ってからの知り合いです。
今回はハイリフトというLim先生が考案したリフトアップと専用の注入器を用いたヒアルロン酸のコンビネーションテクニックのセミナーでした。
ハイリフトは従来の糸を使ったリフトアップ術と同様、最小限の傷で行え長期間持続する安全かつ画期的な治療です。
従来の糸の治療の欠点は引き上げ力が弱く、糸が外れたりして効果が長続きしませんでしたが、ハイリフトでは3㎜幅の特殊な吸収される細いプレートで深い層からしっかり引き上げます。
下の写真はハイリフトで使用する吸収性のプレートです。
吸収性の素材でできているため最終的にはなくなるので、異物として残ることはなく非常に安全です。また吸収されても引き上げた状態は続きし、仕上がりはとても自然です。
東京皮膚科・形成外科(旧銀座いけだクリニック)でモニターの方に実際の手術が行われました。
写真はモニターの方の右頬に行った直後の写真です。
頬の位置が高くなって、ほうれい線とマリオネットラインが浅くなりフェイスラインがシャープになっています。
直後からのこの変化に、セミナーに参加した医師も驚きの声が上がっていました。
Lim先生によるとこの引き上げ効果は6ヶ月、1年とさらに引き上げられ、フェイスラインがよりシャープになり小顔になっていくそうです。
ヒアルロン酸の注入に関しては以前PPP注入でLim先生のクリニックに訪問した時のテクニックの復習でしたが、Lim先生が考案した注入器は優れものでした。
ヒアルロン酸は粘稠度が高いので注入にはかなり力がいるのですが、この機械を用いれば力を入れることなく微量な注入も簡単に行えます。
また先端の針を替えることで今はやりの水光注射が行えます。
早速この注入器を購入し当院の治療に取り入れることにしました。
ハイリフトも当院の治療に取り入れる方向で検討中です。
セミナー後は修了証を手に、Lim先生、池田先生と記念撮影
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2013年4月 7日 日曜日
ジェントルマックスプロを導入します。
当院には開院当時最初に導入したアレキサンドライトレーザーのキャンデラ社ジェントルレーズがあり、当院独自のニキビ治療のレーザーピーリングとレーザー脱毛に使用して来ました。
このジェントルレーズが購入後10年が経ちそろそろ更新をしようと思い、今年に入ってから他社の同様な機械を借りて試してきました。
この結果、当院は脱毛よりもレーザーピーリングで使用する頻度が高いため、従来と同様のDCDという冷却ガスを噴射するジェントルマックスプロに決めました。
ジェントルマックスプロはメラニンに選択的に吸収されるアレキサンドライトレーザー(ジェントルレーズ)と皮膚の深い所まで届き、毛細血管にも作用するNdヤグレーザーの2種類のレーザーが搭載されていますが、先日更新したエリプスマルチフレックス+にもNdヤグレーザーがあるため、Ndヤグレーザーを搭載しないバージョンにしました。
ジェントルマックスプロの特徴はスポット径が18mmと大きくなりスピードも早くなったので、より短時間で治療が出来るようになります。
さらに従来のジェントルレーズのパルス幅(レーザー発振の時間)が固定だったのに対しジェントルマックスプロは自由に可変できるため、より細かい設定でニキビを治療できる様になります。
また0.25msという短いパルス幅が使用できますので、QSWレーザーの欠点である治療後の炎症後色素沈着のリスクが少なくなり老人性色素斑をよりダウンタイムが少なく治療できるようになります。
もちろんレーザー脱毛にも使用できますので,スポット径が大きくなることでより速く強力な脱毛が可能になります。
名古屋 アンチエイジング 再生医療 佐井泌尿器科・皮フ科クリニック
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2013年3月29日 金曜日
紫外線対策6ケ条
これに伴い紫外線も強くなっています、将来のシミ・シワの予防に紫外線対策をしっかり行いましょう!
紫外線対策6ケ条
1.紫外線の強い時間を避ける
紫外線は、太陽が最も高くなる正午前後に最も強くなります。
その前後の強い時間帯(10時~14時)を避けて戸外生活を楽しむように心がけてください。
2.日陰を利用する
外出時は日陰を利用するようにしましょう。ただし、日陰にいても散乱光や反射光には注意が必要です。
3.日傘を使う、帽子をかぶる
幅の広いつばの帽子や日傘も紫外線防御には有用ですが、反射光や散乱光には十分注意してください。
4.衣服で覆う
長袖のシャツやストールなどは直射光だけでなく反射光などの防御にも有効です。
濃い色調(※)や目の詰まった衣服は紫外線防御効果も高まりますが、通気性が悪いと熱中症の心配もありますので、着心地の良いものを選んでください。また、色(※)も特にこだわる必要はありません。
5.サングラスをかける
レンズが大きく、眼とサングラスに隙間がないものが理想です。
色の濃いレンズは眼に入る光の量が少なくなるため瞳孔が大きく開きます。
そのため、紫外線カットの不十分なレンズでは、かえってたくさんの紫外線が眼の中へ侵入し危険な場合があります。
6.サンスクリーン剤を上手に使う
顔など衣類で覆えない部位や散乱光、反射光などを防ぐ場合に大変有効です。
※:
白・黒・黄・赤・青色の布で紫外線の透過を比較した場合、白色以外は紫外線透過を同程度防ぎます。
ただし、黒色は紫外線と同時に赤外線(熱)も吸収するため、熱中症予防には不適です。
紫外線対策と熱中症予防の両立には、明るめの色がお勧めです。
当院ではビタミンCを配合したSPF30の日焼け止めを販売しています。
これは紫外線だけでなく赤外線もカットできる優れもの。
来院されなくても楽天市場からも購入できるので、遠方の方いかがですか?
【日焼け止め】【くすみ】紫外線・赤外線からしっかり肌を守るだけではなく脂溶性ビタミンCを配... |
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