院長ブログ(旧)
2010年11月20日 土曜日
日本レーザー医学会「青色の光でアンチエイジング」
中日新聞に載った「青色の光で髪生えた」という記事のもとになった
名市大の岡嶋教授の特別講演を聴くために日本レーザー医学会に参加しました。
特別講演の内容は主にインスリン様増殖因子(IGF-I)についてでした。
インスリン様増殖因子(IGF-I)とは成長ホルモンにより合成される経路と
軽いストレスを受けることでカプサイシン感受性知覚神経を介して
CGRP(カルシトニン遺伝子関連ペプチド)が増加し、IGF-Iが合成される経路の2つがあります。
成長ホルモンは加齢とともに減少するためこの経路から作られるIGF-Iは減少しますが、
もう一つの経路で作られるIGF-Iは外からの刺激で増加させることが出来ます。
そしてこのIGF-Iが心身成長、抗加齢効果を担っているので
これを増加させることがアンチエイジングになるのです。
名市大の岡嶋教授の特別講演を聴くために日本レーザー医学会に参加しました。
特別講演の内容は主にインスリン様増殖因子(IGF-I)についてでした。
インスリン様増殖因子(IGF-I)とは成長ホルモンにより合成される経路と
軽いストレスを受けることでカプサイシン感受性知覚神経を介して
CGRP(カルシトニン遺伝子関連ペプチド)が増加し、IGF-Iが合成される経路の2つがあります。
成長ホルモンは加齢とともに減少するためこの経路から作られるIGF-Iは減少しますが、
もう一つの経路で作られるIGF-Iは外からの刺激で増加させることが出来ます。
そしてこのIGF-Iが心身成長、抗加齢効果を担っているので
これを増加させることがアンチエイジングになるのです。
投稿者 佐井泌尿器科・皮フ科クリニック | 記事URL
2010年11月11日 木曜日
第2回PRP(多血小板血漿)療法研究会
11月7日に第2回PRP(多血小板血漿)療法研究会が大阪で開かれ、参加してきました。
この会はPRPに関する基礎的研究や整形外科、形成外科、美容外科、歯科など広い領域に渡っての
治療経験を聴くことが出来る研究会です。
日頃聴けない歯科や整形外科領域の歯や骨の欠損部へのPRPの応用を興味深く拝聴しました。
今回は美容関係の発表はPRPに関しては第一人者の渋谷美容外科、松田先生の1題だけでした。
当院でも使用しているマイセルACRキット使用した時の注意点と実際でした。
名古屋 アンチエイジング 再生医療 佐井泌尿器科・皮フ科クリニック
この会はPRPに関する基礎的研究や整形外科、形成外科、美容外科、歯科など広い領域に渡っての
治療経験を聴くことが出来る研究会です。
日頃聴けない歯科や整形外科領域の歯や骨の欠損部へのPRPの応用を興味深く拝聴しました。
今回は美容関係の発表はPRPに関しては第一人者の渋谷美容外科、松田先生の1題だけでした。
当院でも使用しているマイセルACRキット使用した時の注意点と実際でした。
名古屋 アンチエイジング 再生医療 佐井泌尿器科・皮フ科クリニック
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